小陰唇が大きいというコンプレックスをなくすため、
小陰唇縮小手術を決意した私。
今回は、手術を決意したきっかけを振り返ります。
きっかけを簡単にいうと、
- 小陰唇を気にしてうじうじしてしまうのが嫌になった
- 社会人5年が経ち、お金に余裕ができた
の2つです。
小学校高学年から気になっていた小陰唇について、
初めて調べたのは社会人になってからでした。
まずは一般的な大きさを調べて、大きい人を調べて、自分と見比べて、
「あっやっぱり自分は大きい…」とはっきり知りました。
さすがにグロテスクなので、綺麗にざっくりかくとこんな感じです。
私の場合は片方がでろんでろんでした。
ネットで縮小する手術があることも知って金額を調べましたが、
保険適用ではないから費用がおおよそ20万前後でした。めちゃくちゃ高い!
あとは、切って縫うから痛いし、
術後の経過が悪くて化膿する場合もあることにびびって、
「日常生活を送れているのに、手術するなんて!」と当時は二の足を踏んでいました。
そして、そのまま社会人になって5年が経ちました。
そのときは自分に自信がないから恋愛もうまくいってなくって、
すごく悩んでいました。
悶々と考えたときに、
「自分に自信がないのは小陰唇が大きくて、
体に自信がないからだ!!」
と思い、そのままの勢いで、
「手術してやる!」
と決心しました。
最初高いと考えていたお金も社会人で働いて貯めたお金があったので、
「この先の人生で何十年も自信がないよりは、
お金を出して前向きになりたい!」
という考えに至りました。
そこからの手術まで行動はめちゃくちゃ早かったです。
悶々と考えて、暗い気持ちになるなら、まず行動してみるのも一つの手ですよね。
※コンプレックスがなくなり、私は今幸せです。
でも、手術を推奨する記事ではありません。
ただただ私が知りたかったことをまとめて、
同じ悩みを持っている人と共有できたらと思いました。
次は、病院探しについて書きます。