小陰唇が大きいというコンプレックスをなくすため、
小陰唇縮小手術を決意し手術の予約をしました。
今回は、手術当日についてを振り返ります。
私は下のクリニックで、レーザー切除することを決めました。
当日の持ち物は、下の4つ。
・生理用ナプキン
→羽がついてない普通の日用だったはず
・生理用ショーツ
・ガードル
→持っていなかったので、ユニクロの「ボディーシェイパーショーツ(4分丈)」を購入
・靴下
生理用ナプキン、生理用ショーツ、ガードルは手術前に渡して、手術が終わったら看護師さんがはかせてくれました。
靴下は必須ではなく、冷えが気になる場合のみ必要です。出術前に自分ではきました。
静脈麻酔で、朝一の手術だったから朝ごはんは食べず、水も制限していました。
また、コンタクトはNGだったので、眼鏡着用。
到着したら、必要書類の記入と会計して、手術着に着替えました。
「皮膚の一部を切るだけだし、簡単な手術って言っていたし。」と思っていたので、
手術前でも全く緊張はしていませんでした。
手術室に入り、手術台にのりました。
そのあと、心電図、血圧計、電解質の点滴、酸素鼻チューブと、医療ドラマでみたことのある器具が自分の体に付けられ、本格的な手術の様子にビビりました。
恐怖MAXです。
※当時の恰好はあいまいです。酸素チューブが一番ビビりました。
静脈麻酔をされ、会話をしていると急にブラックアウト。
最後の言葉は「眠い」でした。
体感1分くらいで、目覚めたら手術は終わっていました。
何されたかが全く分からず、想像以上に、あっけなかったです。
持参したショーツ。ナプキン、ガードルはこんな感じで履かされていました。
目覚めてからも、少しの時間手術台の上で点滴していました。
そのあとは、着替えて、塗り薬と痛み止めをもらって終了。
術後の注意事項を聞いたかもしれません。
【術後の注意事項】
・ナプキンはこまめに変える
・傷口はこすらない
・ガードルなどで患部を圧迫する
・お風呂は1週間後から、シャワーは翌日からOK
・激しい運動は2週間控える
術後すぐは患部がじんじんする感じであまり痛みは感じませんでした。
そのあと、1時間すると痛みはどんどん強くなってきました。
帰宅途中がつらかった。
痛み止めを飲んで、その日はずっと安静にしていました。
※コンプレックスがなくなり、私は今幸せです。
でも、手術を推奨する記事ではありません。
ただただ私が知りたかったことをまとめて、
同じ悩みを持っている人と共有できたらと思いました。
次は、術後の経過について書きます。次回で最後です。