迷走中の30女生きる

Over30、独身、子なし女のそれなりに幸せな日々を綴ります。

コンプレックスと私(小陰唇縮小手術編最終回)

 

小陰唇が大きいというコンプレックスをなくすため、

小陰唇縮小手術を決意し手術をしました。

今回は、術後の経過についてを振り返ります。

 

 

病院から下の注意事項を聞いていたので、守りました。

【術後の注意事項】

・ナプキンはこまめに変える

・傷口はこすらない

・ガードルなどで患部を圧迫する

・お風呂は1週間後から、シャワーは翌日からOK

・激しい運動は2週間控える

 

ちなみに術後2週間は下の装備でした。

f:id:A30Tsu_ra:20200506140025p:plain

  

≪手術当日≫

術後すぐは患部がじんじんしていましたが、あまり痛みは感じませんでした。 

1時間経って痛みはどんどん強くなってきたので、痛み止めの薬を飲み、

ベッドで寝転がっていました。

 

 

≪術後1日、2日≫

出血はなく、痛みは少しありました。

患部がひきつっている感じがありました。

処方された薬のおかげで、1日目の午後からひきつりだけ感じました。

出社して、椅子に座っているときは患部が椅子に当たり、ものすごく痛くなる時がありました。

 

≪術後3日≫

出血がなく3日過ぎたので、ナプキンをやめました。

患部のひきつりと、触ると痛みがありました。

入浴解禁して、お風呂場で触ってみたら糸がぴょんぴょんでていて、これが原因で椅子に座ると痛かったのかもしれません。

 

≪術後4日≫

綿ガーゼは本来だったらあと1週間はしなければいけないのに、椅子に座るときにどうしても痛かったので、外しました。その代わりハンカチで代用しました。

 

≪術後5日≫

入浴中に糸の上からかぶせていたボンドが剥がれていきました。

 

≪術後6日≫

ボンドが剥がれたせいか、トイレで沁みて痛かったです。

あとは猛烈な痒み。患部から糸がぴょんぴょんでていたので、そこに当たると痛痒かったです。

 

≪術後7日≫

ガードルを普段履かないので、タイツ+ガードルだと苦しくてだめでした。

なので、マイルールでタイツの日はガードルをやめました。

7日以降は触らないと違和感もありませんでした。

ひきつりは時々感じて、患部が裂けそうで恐かったですが、裂けませんでした。

 

≪術後初の生理≫

いつもより生理痛が辛かった気がします。

ムレて患部が悪化しないか不安だったので、こまめにナプキンを交換していました。

 

≪反省+まとめ≫

患部が気になって、触るのはよくないです。

ボンドも自然に剥がれたわけでなく、ちょっと自分で剥がしてしまいました。

痛みよりも 患部のひきつりが違和感なくなるまで半年はかかりました。

 

少しでも気になることがあったら、

クリニックへ連絡して、診てもらうのが一番です。

 

 手術してから時間が経ちましたが、ぶつけたり強い刺激があると手術した右側の方が痛みを感じやすいです。

でも、長年のコンプレックスに比べれば、日常生活では不便がないのでやってよかったという感想しかありません。

 

 

 

※コンプレックスがなくなり、私は今幸せです。

でも、手術を推奨する記事ではありません。

ただただ私が知りたかったことをまとめて、

同じ悩みを持っている人と共有できたらと思いました。

 

これでおしまい。