迷走中の30女生きる

Over30、独身、子なし女のそれなりに幸せな日々を綴ります。

占いにすがる2021年

小学生だったとき以来はじめて占い本に手を出しました。

気分が落ち込んで、イライラして、上手く生きていけてないと思ったときが去年、今年とあきらかに増えました。

そんなときにすがるものがほしい。

それは、人でもいいし、仕事でも趣味でもいいし、宗教でもいいし、なんだっていいけど、手が出しやすかったのが、私にとっては占いの本でした。

 

占い師もいろんな方がいて、いろんな占いの方法があるけど、昔にラジオで知ったゲッターズ飯田さんの本を購入しました。細木数子さんと迷いましたが、名前もカタカナがキャッチーだったのも決め手だったかも。

検索して気づきましたが、2022年の本がでている!!

もうそんな時期ですかーーー!!今年も走馬灯に出てこない一年になりそうですよー!

 

≪本の概要≫------------------------------------------------------------------------------------

これまで6万人以上を無償で占い続け、

一貫して「開運」を極め続けてきた「芸能界最強の占い師」が送る、

「開運の手引き」2022年版。

昨年版以上におもしろく、詳しい運気を収録。

この一冊で毎日、開運開運!!

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隅から隅までじっくり読むというときは、迷走中のときや、気分が沈んだときに読んでいます。もうちょっと詳しい「めざまし占い」みたいなノリなのかも。

年間の運気と月日単位の運気が書かれているので、特に月のざっとした運気とたまに日の運気を確認しています。

 

読んでいて思うのは、奇抜なことが書いてあるわけではなくて当たり前のことが書かれています。例えば、”周りの人に感謝しょう”とか”整理整頓しよう”とか。

 

そんな当たり前なことでも、気分が沈んでいるときって余裕がなくて周りが見えなくなるから、占いの本に良い気付きを与えてもらっています。

 

今年もあと少しですが、気持ちよく次の一年を始められるように占いの本に力をもらいつつ、頑張りたいと思います。

皆さんはどんな一年にしたいですか?

楽しいことを考えながら生きていきたいですね。